問題解決事例集
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解決事例
カシメ後にピンが取れてしまったり、カシメ忘れの問題などがあるんですがいい策ありますか?
カシメ後にピンが取れてしまったり、カシメ忘れがあったり、更にカシメピンが2種類ある場合などは、間違ったピンが挿入されていた時もあるので困ってます。
このように解決しました!
大喜金属製作所ではもちろん上記のような問題にも対応しております。
弊社では下記の写真のような治具を製作し対応しております。
以下の商品はカシメピンが計14本もある商品なので、カシメピン無し等の、検品漏れを防ぐために、この治具を使っております。すべてのカシメピンが挿入されていると通電し、ランプが点灯する仕様になっております。
説明写真 |
赤い○の箇所が、カシメピン検知治具です。左図のようにランプが点灯すればOKです。
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解決事例
アルミだとどうしてもタップ部にヒゲバリができるんですが・・・
材料がアルミなのでどうしてもタップ部にヒゲバリができるんですが、どうにかならないですか?
このように解決しました!
材料がアルミなので、タップ部にヒゲバリが出てしまう可能性は問題として挙げられます。
大喜金属製作所では洗浄後、以下の写真の治具によってエアーを吹き付けます。すると綺麗にヒゲバリが飛んでいきます。
従来では、ルーペでタップ部の検査後、歯間ブラシでバリ取りをしていたのですが、写真の治具を使用することによって、タップ後のバリ確認が不必要となりました。
説明写真 |
バリ取り治具に製品を設置して、エアー吹き出しからエアーでヒゲバリを飛ばします。
※エアー吹出し口が見えるよう製品をずらしています。 |
解決事例
カシメポカ除けにいい策はありませんか?セールスペーサーが小さく員数管理も難しいです・・・
セールスペーサーが小さく、員数管理も難しいことからカシメ忘れをする可能性があります。何か良い策はありませんか?
このように解決しました!
大喜金属製作所では上記のようなお客様の問題に対して、以下の写真のようにカシメのポカ除けのため治具を製作しました。
カシメのポカ除けのため、タップ機に赤外線センサーを取り付けました。
もし、セールスペーサーがカシメられていない場合はタップ機が作動しない仕様になってあります。
説明写真 |
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解決事例
フレームで、反りやひずみがあるんですが、なにかいい策はありますか?
フレームで、反りやひずみが問題になってます。何かいい策はありませんか?
このように解決しました!
従来の方法では、金型を作り、試打後に反りやひずみの修正をしていました。そのため、金型修正費がかさんでいました。
大喜金属製作所では、反りやひずみ修正解析ソフトを使用しています。図面の段階で、反りやひずみの補正が可能になりました。
これにより製作シュミレーションができるようになり、従来のような金型修正するという費用はなくなりました。
説明写真 |
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解決事例
アルミなどの軽金属はレベラー痕やキズが目立ちます。何かいい策はありませんか?
アルミなどを加工してもらったとき、どうしても他の材質よりはキズが目立ってます。何かいい策はありませんか?
このように解決しました!
お客様のご要望により、大喜金属製作所ではレベラーのローラーを軽金属対応できるように、特注で樹脂ローラーを採用しました。
その結果、かなりキズが軽減されました。同じ事でお悩みの方一度大喜金属製作所にご相談ください。
説明写真 |
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